美味しいが幸せか旨いが幸せか
美味しいが幸せか旨いが幸せか
ってどっちだろう。
まず、この違いと 重なるところってって考えると、なかなか皆さん一緒に考えてしまってるんじゃないって思うけど、どうなんだろ。
自分は、別物で考えてます。
美味しいは、美しい味で
旨いは、人の日常の中にあるものだと。
それがどういう事かというと、
そのまんま、
日常の中にある幸せを感じられるとき
空腹を満たしてくれたとき
特別じゃない、日常の中にある食べたときの幸せが
旨い
って事。
美味しいは、自分の人生の中で美しかった思い出に重ねて見るとよくわかる気がして
やっぱり、特別だったって事。
日常だったときとは違う思い出がそういうときだって。
だから、心が食べ物によって満たされるって事だけが同じなだけであって、美味しいと旨いは別物だと思うんだよなぁ。
母親の作ってくれた料理
子供のときは 旨い で、
大人になって、実家に帰ったときは美味しいなんじゃないかな