肌で実際に感じること
今回は、新しいスタッフに生産者の思いや、どんな苦労や気持ちが込められたものがエストワイに届いているのかを知ってもらいたかったので、kiredo さんの畑におじゃまして来ました。
台風15号19号この間の大雨と今年は天災が多い千葉。
これからも一緒に
頑張りましょうの意味も含めて
そんな中生き延びてくれた野菜に感謝の気持と一緒に味わって来ました。
これは、他の食材にも言えること
釣りに行くことも、やはり楽しいだけではないのです。
釣れない時もあります。海が荒れてる時もあります。
自然と付き合い、肌で感じて生きること。
便利なものや簡単に手に入ったり出来るものには、そういった深みがないので、薄っぺらいものになってしまいます。
本当に良いものとは、そうやって自然の中に自分が存在する事を認識させてもらえる物なのではないでしょうか。
パンを酵母から作ることもその一つです。
酵母と会話してきちんと世話、管理をしてあげないと死んでしまいます。
毎日釣りに行くことは不可能ですが、度々畑に足を運び、度々釣りに行き、自分達がレストランのスタッフとしての仕事、自然の中のどこに自分達の存在意義があるのか、しっかり自覚してこれからもやって行こうと思います。